世界一栄養がない野菜のきゅうりも美容に良い成分が入ってる

世界一栄養がない野菜としてギネスブックにも載っているのがきゅうりです。

 

大部分が水分で栄養がほとんど含まれていないといわれますが、美容のためによい成分が含まれています。苦みが少ないきゅうりが増えてきていますが、きゅうりの頭の部分にはククルビタシンという苦み成分が含まれています。ククルビタシンには胃液や唾液の分泌を促進して食欲を増す働きがあります。

 

夏バテで水分が不足しているときの水分補給と食欲回復にも役立ちます。美肌を作るためには食事で栄養を摂ることが大切です。食欲がないときにきゅうりで食欲を回復させて、肌に必要な栄養を摂る助けになります。むくむのは体内に余分な水分が滞っているからです。きゅうりには利尿作用があるシトリンやカリウムが含まれています。シトリンはスイカなどウリ科の野菜に含まれています。カリウムには塩分を排泄する働きがあり、

 

塩分が排泄されることで水分も一緒に排泄されます。むくみが排泄されてスッキリすることが期待できます。脂肪の分解を助けてくれる成分がホスホリパーゼです。きゅうりを1日1~2本食べてダイエットに成功したと話題を呼びました。きゅうりでやせるのはカリウムによるむくみ解消効果やホスホリパーゼの働きです。脂肪の分解を促進することが期待できます。体に熱がこもるとイライラしてきませんか。イライラが原因で食べ過ぎることもあると思います。

 

また、イライラは皮脂分泌を活発にしてニキビの原因にもなります。薬膳ではきゅうりには体を冷やす性質があると考えていて、熱をとることでイライラを解消します。きゅうりを食べるときには注意点があります。ホスホリパーゼは酵素の一種で、酵素は熱に弱いため加熱をすると摂ることができません。

 

ホスホリパーゼの働きを期待するなら生で食べましょう。細胞壁の中に酵素が含まれていて、細胞壁を壊さないと酵素の働きは十分に得られないため、おろし金ですりおろして食べることがおすすめです。